top of page

​当事務所のメリット

​◆建築業界の問題

一級建築士は分業化。

​一般的に意匠(プランデザイン申請担当)構造 設備(大規模の場合のみ) と別れてます。

​一戸建ての木造住宅をやっている建築士は ほとんど構造は外注です。

​これは大きなハウスメーカーや中規模ビルダーも同じです。

「ものづくり」なのに「芯」=「構造」をつくれない

​家の「芯」は構造です。構造を設計段階から「自分」で設計し、お施主に提示できることが重要だと思います。

実は弁護士も危惧しています

弁護士側からも(日弁連) 小規模木造建築の構造審査省略を是正すべきと 問題視されています。合法的に耐震基準が満たせないものが建てられていると言われています。

​ちなみに 軸組計算=壁量計算 ですが、法律自体もかなり前のものなので、構造設計(許容応力度計算)からみると かなりレベルが落ちます。

内呂建築設計事務所 構造設計 構造計算 建築設計 デザイン設計

木造低層住宅で耐震等級や性能評価が必要な

デザイン住宅を望まれる方の為の設計事務所

現場監理しているはずが 設計者はあまり現場に行かない。

​現場を見に行かない・・・ そんな設計者もあとをたちません。

​☆解決します!(当事務所のメリット)

構造と意匠設計を兼ねる事

​当方は、年間数十件という同業他社の住宅の構造設計を行ってます。構造上難しいプランも多く扱ってます。ですので、プラン段階からも 構造の検討も可能で、容易に耐震等級3取得等に対応可能です。​​

​耐震等級は 地震保険を割り引きできたり 登記の手数料も安くしたりもでき、メリットがあります。

現場監理は頻繁に!

​自分だと、週に最低1回。部位によっては、2~3回 見に行きます。

基礎や建て方の前後、及び 仕上工事に入るまでは頻繁に行くべきかと思います。

​△そもそも構造設計/計算とは

構造設計

許容応力度計算

​性能評価に元ずく計算

​壁量(軸組)計算(仕様規定)

​建築基準法で いわゆる4号建築というくくりで 小規模の建築物は

「設計者の判断に委ねる」という方法で 免除されています。

建築基準法では、構造設計/計算することを免除したわけではなく、ただ単に、委ねただけなのです。

ですので、「やらなくてもよい」は大きな間違いです。

​左の図(上の図)は、段階的に構造検討のレベルの概念を並べてみましたが、許容応力度設計は最も高度で、本当はすべき 構造検討方法なのです!

​※上に行くほど高度な計算という意味です。

​〇けんばい に加入しております。
あってはならないことですが、設計監理における重大なミスについては、万が一に備えて、建築士賠償責任補償制度(けんばい)に加入しております。

04-7128-6350

bottom of page